昨日(14日)の朝の様子です。
午前中から訪れる参拝者は多くいらっしゃいました。
午後2時ごろでこのような状況でした。
お昼過ぎくらいから社殿への参拝の列は途切れることなく続きました。
午後4時半ごろに点火されました。
参拝の列は長いときには鳥居のところまでになったようです。
午後8時ごろまで列は続きました。
地元消防団の方々に朝までご奉仕いただき、無事斎了となりました。
消防団の方々は外でご奉仕されているなか、申し訳なく思いながら私は社務所で朝4時ごろまで待機しておりました。
毎年、どんと祭前後には様々な思いが出てきます。
きちんと分別までして納め、寒い中でも列に並んでお参りを待っている方々。
なんでもいいから適当に袋や箱に入れてただ置いて参拝もせずに帰って行く人々。
↑こういうものとかクリスマスツリーとかこけしとか人形とか…どう考えても燃えないものとかをただ置いていって…どういう考えなのでしょう?
無事に小正月を迎え神社の超繁忙期も終わりです。
臨時で設置していただいていた照明、電灯も外していただきました。
神社に休みはありませんが、私たちが長らく(数か月)お休みらしいお休みをいただいておりませんでしたし、公からいただいている役職のために外出しなければならない日もあり、これから神職が不在の時があります。
厄年のお祓いは節分(2月3日)までに受けるとよいといわれております。
予定をされている方は事前にご予約をお願いいたします。
何はともあれ大きな事故もなく無事の催行お疲れ様でした。
うちの近所のどんと焼きで
毎年炎の中舞い上がっていく書き初めが火の粉になるのを見上げながら
よく火事にならないなあと思ってます
開始前に消防の方が周りに水をまいて防火に努めてますね
神社と消防と近隣の皆様あっての行事です
大役を果たした後ですのでゆっくり休んでくださいませ
コメントありがとうございます。
お焚き上げの神事は消防団の方々にすべてお任せで、こちらでも始まる前に後ろの竹林などに水をまいております。
本当に消防と近隣の皆様のご理解ご協力がないと斎行が難しいお祭りであります。
今日も明日もご祈願のご予約をいただいておりますし、年末年始どんと祭の片付けもありますので…休めるのは数日先になりそうです(^^;